商品やサービス、機械や建物、価格や付加価値…、何に注力しても、結局は《企業の競争力》を決めるのは《組織力=ヒトのチカラ》そのものだと考えられる経営者の皆様が増えています。すべての企業活動は《ヒト》を通して行われ、全ての《ヒト》は組織の状態や働きやすさに大きく左右されるからです。 では、どうすれば《組織力》は強化され得るのでしょうか。
組織力向上を考える際には、様々な《高度な手法》に目が行きがちですが、大切なのは、まず《組織力向上のジャマ》を取り除くことです。現実には、ジャマが少なくなるだけで、組織は《自力で向上》するケースさえ少なくありません。 逆に《組織力向上をジャマ》する要因を解消しないままに《高度な手法》に取り組んでも、成果が出ないばかりではなく、思わぬ弊害につながる危険もあるのです。
当事務所がお勧めする《労務管理》は、組織の《自力向上力》を最大限に引き出すために、組織の《パワー向上をジャマする要因》を取り除くことにあります。一見消極的に見える《消去法》が、現実には最も力を発揮すると考えるからです。 そんな《労務管理》の考え方を、本サイトで、可能な限り具体的にお知らせします。更に詳しい内容が必要な際は、ご遠慮なく、以下のご相談窓口からお問い合わせください。 なおご相談内容によっては、ご返答が難しいものもございます。予めお含みおきくださいますよう、お願い致します。
社会保険労務士資格を持つ東京の加納社会保険労務士事務所では、社労士による就業規則や人事労務管理のコンサルティングをしております。労務コンサルティングとは、就業規則のトラブルなどを未然に防ぐなど、御社の現状の問題点やご希望をお伺いした上で、御社の方針に沿った“労務管理の仕組み”を作り上げるサービスです。まずは加納社会保険労務士事務所へご相談ください。