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 File:0021 ◆賞与支給時のポイント〜労務管理上の取扱など〜


 そろそろ今年の冬の賞与について準備する時期となってまいりました。賞与支給における取扱いで、よくある疑問点をまとめましたのでご参照ください。
 

勤怠考課により遅刻3回で賞与1日分を減額することはできますか?

    給与計算のときは、遅刻した時間以上の賃金控除は制裁に該当するため、労基法により減給限度額などの規定の適用を受けます。しかし、賞与の計算においては賞与規定などに定め、その勤怠考課が賞与の基本的な性格を変えてしまうことがない程度の勤務成績の査定の範囲内であれば、一般的には減給の制裁とはなりません。
   

年次有給休暇を取得しなかった者を
                 賞与の査定で優遇することはできますか?

    年次有給休暇を取得した労働者に対して賃金の減額などの不利益な取り扱いをしてはならないことになっています。有給を取得しない者を優遇することは、年次有給休暇の取得をマイナス要素として反映させることになるため、できません。
   

産前産後休業や育児休業をとったときは、
                その期間分を不支給とできますか?

    私傷病による休業も同じように不支給の取扱をしているのであれば、ノーワーク・ノーペイの原則に基づきその休業期間分の賞与を不支給とすることはできます。出産・介護等に伴う休業を理由として解雇その他不利益な取扱は禁止されています。賞与支払対象期間中の一部で産前産後休業や育児休業をとっただけで賞与を全額不支給とするなど、当該休業期間を超えて不支給とする取扱はできません。
   
    賞与支給も事業戦略の上で重要なものです。従業員のモチベーションアップ、さらなる業績向上に生かしていきたいものです。


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